2016年11月21日
2016京都珍道中②
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青龍殿から次なる場所へ
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山頂から歩いて下ることは可能との情報を得たので
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門を出て歩き始めます
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季節を感じる樹木に囲まれた道路を下り始めます
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若干の小雨 カサをさすには微妙な感じです
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後方から下る車が多く 端によけないと危険な感じです
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20分・・30分・・距離を把握していなかったので
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とても道のりが長く感じる中 景色を楽しみながら歩いていきます
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通り過ぎる車の運転手が 歩いているの?という表情をしています
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40分・・50分・・長い どこまで続いているのだ(+o+)
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しばらく歩いていると・・・
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おーーようやく大きな通りにでました
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情報ではここを右折すれば寺院があるはず・・
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ありました!!これが目的地の清閑寺の階段
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看板を確認して期待を膨らませ階段をひとつひとつ足を運ばせます
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このお寺は東山区にある真言宗の寺院なのです
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歴史を読みながら感性をとがらしていきます
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拝観料は特に記載されていません
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志納制のようですね
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このお寺にはいると観光客は私一人
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まさに静寂な空間を堪能しながら 美しい紅葉を鑑賞できそうです
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こちらも苔がとても歴史を深く表し 癒されます
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こちらは要石です
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由来はこの場所から市内を望むことができるのですが
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それがV字谷の奥に見えます 市内の景色を開いた扇とし
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境内にあるこの石がその要に見立てているからなのです
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たしかに扇の要にみえます
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そして静寂な空間でまったりと時をすごし 次なるお寺へ
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階段を下りてしばらく歩いていると・・・
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こ、これは!!
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あの有名なお寺の案内・・・500mなんて(^^♪
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すこし歩きずらい山道を進んでいくと・・・
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おーーわかりやすい案内が(^^
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もちろん選んだコースは・・・
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遅足10分 さきほどだいぶ歩いたのでここは
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景色を堪能しながら旅をしようということに。
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次回③に続きます