2016年11月10日 カテゴリ: 山登り
トレッキング部の天城山 1
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2016の山登りはこの天城山がラストになります
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伊豆半島最高峰の万三郎岳
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万二郎岳 遠笠山の三つの山で構成されています
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今回は7名で出発です
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気温は5度程度で山頂はもっと寒いようです
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いつものように出発の記念撮影
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秋深まる山道に多くの紅葉の風景の期待を膨らませながら
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期待どうり綺麗に色づいておりました
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そして緑と深紅のコラボレーションも表現されています
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それは素敵ないっときの出会い
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そしてまた苔と紅色に染まるリーフのコラボレーションも
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自然の芸術を奏でてくれています
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これは感動しますね
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大木の根が自然の階段を造り
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その側面は見事な苔で化粧されているのです
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水分を吸収しやすい石には表面を覆いつくす苔が
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自然の芸術を生み出してくれています
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途中で出会う大きな根
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真下から見ることはほぼないので
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この迫力に圧倒されてしまいますね
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さすが日本百名山の一座
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大自然の雄大さに心の芯から癒されますね
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森林限界を超えていなので
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大部分が広葉樹に覆われていて
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山頂まで緑に癒されて昇ることができるのも
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この山の魅力です
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この一角を切り取りとったように お庭に具現化できそうな・・・
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山道には大きく傾く大木もおおくあり
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下を向いて歩いているとぶつかってしまいますね
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いまにもすべり落ちるそうな・・
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見える根もあれば 見えない根もある
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その大きな根がしっかりと地上の幹を支えているのですね
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この風景をみていると
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人は大きな力にしっかりと支えられているから
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この世界で立派に生きていけるのだなと教えてくれます
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それは見える力もあれば みえない力も存在している
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この大木のように その存在にしっかり感謝することが大切と
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この大木が教えてくれました
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次回は続編です