2016年4月23日 カテゴリ: ガーデンデザイン
生き続ける舞台
庭は舞台
植物は役者
?そこにドラマがある。
こんな言葉を見かけました。
すごく胸に響きました
舞台を造り そこに相応しい
役割を放つ役者を配置させ
ストリ-を描いていく
脚本はdesignerがうみ出して
その舞台と共に生きて共存する
住まう方々を本当に
感動させられることができるのだろうか
癒しや寛ぎ
優しい気持ちになれる空間なのか
自己満足の脚本造りでは
住まう方を満足はさせられないでしょう
住まう方が、ずっとそのドラマの中で
生きていける舞台にしなければならない
その情熱をかけた脚本作りから
きっとドラマは始まるはず
熱く終わらないドラマを上映させ
それを熱く感じてくれた方々を
さらに引き寄せていけるような
そんなデザインを心がけていきます