2017年6月14日
名古屋紀行⑤
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続いて庭紀行は続きます
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続いてむかった先はここです
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徳川園・・・そのまえに
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愛知県奥の三河高原の大自然ですくすくと育てられた健康な鶏を使った
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親子どんと書いてある看板をみつけました。
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まずは腹ごしらえです
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美味しい料理を堪能した後に いざ徳川園へ(^^♪
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徳川園は矢田川の河岸段丘を生かした高低差のある地形
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既存の針葉樹の森や立体的に迫る迫力ある石組に魅了される庭園です
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まずは龍仙湖から
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この湖は海に見立てて水面の周りに迫力とみどころがある
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池泉回遊式庭園の中心的な存在
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地下水を水源としていそうですね
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クロマツを背にして浮かぶ島々などを眺めながら
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所々石の組み方や敷かたなど
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しっかり参考にさせてもらいます
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玉石の大小の使い方など
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じっくり見ていきます
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蹲踞 灯篭もいくつか見つけられます
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水音には癒されますね
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奥に見える橋のようなものは西湖堤
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古くから文化人のあこがれの景勝地である中国の西湖の湖面を
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直線的に分ける堤防を縮景したものだそうです
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この地には広大な渓谷を感じるような川や滝があるのです
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深山幽谷の山水画を思わせる
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渓谷美を表現しているのは虎の尾といわれる川
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その道のりには川にかかるモミジが
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秋の紅葉はきっと見事なんだと思います
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虎の尾を昇りきると そこに見えるのは落差6mの三段の滝
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これは大曾根の滝と言われています
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この迫力はぜひ現地で感じてほしいです
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まだまだ見どころが沢山の徳川園のご紹介も
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ここではほんの一部です
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水面に浮かぶスイレンに魅了されながら
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旅はまだ続きます
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名古屋紀行⑥に続きます・・・