オンリーワン
「ジラーレ」立水栓とは?
S・Wの違いから
価格・施工事例まで解説

プロが教える、ジラーレの基礎知識と賢い選び方
(2026年6月更新)
「外構の水栓選びで失敗したくない」
「立水栓もデザインにこだわりたい」
そんなお悩みをお持ちの方に向けて、このコラムを書いています。
こんにちは。
千葉県のデザインガーデンとエクステリア施工の専門店「ランド・ガーデン」です。
外構づくりにおいて、つい後回しにされがちなのが「立水栓」のデザイン選び。
でも実は、玄関先や庭の一角に設置される水栓柱は、家の印象を左右する意外と目立つアイテムです。
そんな中、デザイン性と機能性を兼ね備えた立水栓として人気を集めているのが、Only One Club(オンリーワンクラブ)の「ジラーレ」。
弊社の施工事例でも数多く採用してきた、信頼できるアイテムです。
今回は、ジラーレの特徴やタイプ別の違い、気になる価格感まで、実際の施工事例を交えながら詳しく解説していきます。
水栓柱選びの参考に、ぜひ最後までご覧ください。
ジラーレとは?基本情報をチェック
メーカー「Only One Club」とは
「ジラーレ」は、Only One Club(オンリーワンクラブ)という会社が展開する立水栓ブランドです。
エクステリア業界の中でもデザイン性の高さに定評があり、外構にちょっとしたアクセントを加えたい場面で選ばれることの多いメーカーです。
機能性と意匠性を両立させたアイテムが多く、水回りも「見せる」場所として楽しみたい方から支持を集めています。
ジラーレシリーズの位置づけ
ジラーレは、単体の商品名ではなく立水栓のシリーズ名です。
基本となる「ジラーレS」をはじめ、補助蛇口付きの「ジラーレW」、シャワー付きの「ジラーレ シャワー」など、用途に合わせて選べる複数のタイプが用意されています。
カラーやハンドルのデザインも豊富なため、住まいやお庭の雰囲気に合わせて自由に選べるのも魅力のひとつです。
WとSの違い(補助蛇口の有無・サイズなど)
ジラーレシリーズの中でも特によく比較されるのが、「ジラーレS」と「ジラーレW」です。
ジラーレSは蛇口がひとつのシンプルなタイプで、高さは約541mm。
一方ジラーレWは、専用蛇口に加えてホースアダプター一体型の補助蛇口を備えたタイプで、高さは約1044mmと立水栓としては大きめのサイズです。
たとえば、洗車用にホースをつなぎながら、もう一方の蛇口で手洗いをするなど、2つの用途を同時にこなせるのがWタイプの強みです。
ただし、補助蛇口の位置は現場合わせとなるため、設置の際は施工業者としっかり相談することをおすすめします。
ジラーレの3つの特徴
360度回転する蛇口構造
ジラーレS・W最大の特徴は、蛇口が360度回転する構造になっている点です。
ホースをつないで散水や洗車をする際、向きを気にせず使えるため、ホースのねじれやストレスが軽減されます。
また、施工時にも蛇口の向きを気にせず設置できるため、施工業者からも扱いやすいと評価される構造です。
豊富なカラーバリエーション
ジラーレは、カラーバリエーションの豊富さも大きな魅力です。
ブラックやチャコールグレーといったシックな色から、レモンイエローやターコイズブルーなどのポップなカラーまで、幅広いラインアップが揃っています。
お家の外壁や外構の雰囲気に合わせて選べるため、水栓そのものをデザインの一部として楽しめるのもポイントです。
蛇口ハンドルのデザインバリエーション
蛇口ハンドルの形状にもこだわりたい方には、ハンドルデザインの豊富さも嬉しいポイントです。
花をモチーフにした可愛らしい形から、シンプルでモダンな形状まで、住まいのテイストに合わせて選べます。
なお、ハンドルが着脱できるタイプを選べば、使うときだけハンドルを取り付けるといった使い方も可能。
人目につきやすい場所への設置でも、無断使用の防止に役立ちます。
ジラーレを選ぶメリット
使い勝手の良さ
ジラーレは、日常使いのしやすさに優れた立水栓です。
庭の散水や洗車、ペットの足洗いなど、ホースを使う場面でも360度回転構造のおかげでスムーズに作業できます。
ジラーレWやシャワータイプを選べば、一つの水栓で複数の用途をこなせるのも便利なポイントです。
外構のアクセントになるデザイン性
立水栓は、玄関先や庭の中でも意外と目に入りやすいアイテムです。
ジラーレを選ぶことで、機能面だけでなく、外構全体の印象を引き上げるデザインアクセントとしても活躍します。
カラーやハンドルの組み合わせ次第で、ナチュラル・モダン・北欧風など、さまざまなテイストに調和させることができます。
施工のしやすさ
蛇口の向きを気にせず設置できる構造のため、施工業者にとっても扱いやすい立水栓です。
レイアウトの自由度が高く、現場の状況に合わせて柔軟に設置できる点も評価されています。
結果として、仕上がりの美しさにもつながるため、デザイン性を重視する外構工事との相性が良い商品です。
知っておきたいデメリット・注意点
凍結対策が必要な地域がある
寒冷地など凍結の恐れがある地域では、水抜栓の設置が必須となります。
凍結によって配管が破損してしまうケースもあるため、設置場所の気候に応じた対策が欠かせません。
ジラーレには寒冷地対応モデルも用意されているため、事前に施工業者へ相談しておくと安心です。
価格帯がやや高め
ジラーレはデザイン性や機能性に優れた立水栓のため、ホームセンターなどで販売されているシンプルな立水栓と比較すると、本体価格はやや高めの設定となっています。
しかし、その分スタイリッシュなデザインや豊富なカラーバリエーション、高い使い勝手を兼ね備えており、外構全体の印象をワンランクアップさせてくれます。
また、立水栓は一度設置すると長く使い続ける設備です。
毎日目にする設備だからこそ、デザインや使いやすさにこだわる価値は十分にあります。
価格だけで判断するのではなく、住まいとの調和や長く使う満足感も含めて検討すると、ジラーレの魅力をより実感できるでしょう。
タイプによって機能・付属品が異なる
ジラーレはシリーズ展開されているため、タイプによって付属する蛇口や機能が異なります。
たとえばジラーレSには補助蛇口がなく、ジラーレオプションのホースアダプターも使用できません。
購入前に用途に合ったタイプを見極めることが、後悔しない選び方のポイントです。
ジラーレのタイプ別ラインアップと価格感
ジラーレS(散水用水栓柱)
ジラーレSは、専用蛇口がひとつ付いたシンプルなタイプです。
外筒は高さ約541mmのアルミ製で、焼付塗装仕上げ。
ホースアダプター一体型の蛇口が付属し、散水や洗車など基本的な用途に対応します。
ジラーレW(補助蛇口付)
ジラーレWは、専用蛇口に加えて補助蛇口を備えたタイプです。
外筒は高さ約1044mmのステンレス製で、専用蛇口・専用補助蛇口(ホースアダプター一体型)が付属します。
延長ソケットやジラーレオプションの装着にも対応しているため、拡張性の高さも魅力です。
デュエ・シャワータイプなど
シャワー機能が必要な方には「ジラーレシャワー」シリーズがおすすめです。
ジラーレシャワーは、スタイリッシュなデザインはそのままに、シャワーホースを搭載したモデルです。
ペットの足洗いやガーデニング用品の洗浄、アウトドア用品のお手入れなど、さまざまなシーンで活躍します。
また、補助蛇口付きの「ジラーレシャワーW」を選べば、シャワーと通常の蛇口を用途に応じて使い分けることも可能です。
一方、「ジラーレデュエ」は温水と冷水の両方に対応した混合水栓タイプです。
お湯が使えるため、冬場のペットのシャンプーやガーデニング作業などにも便利。
シンプルなデザインながら機能性にも優れたモデルとして人気があります。
このほか、不凍コマ仕様や開閉防止仕様、豊富なカラーバリエーションなども用意されており、設置場所や用途に合わせて選べるのがジラーレシリーズの魅力です。
【本体価格(施工費別)】
・ジラーレS
本体価格 26,600円(税抜)程度〜
・ジラーレW
本体価格 49,100円(税抜)程度〜
・ジラーレシャワー
本体価格 54,200円(税抜)〜
・ジラーレシャワーW(補助蛇口付)
本体価格 73,800円(税抜)〜
・ジラーレデュエ typeA
本体価格 70,800円(税抜)〜
※上記は本体価格であり、施工費・配管工事費・諸経費は含まれておりません。
※2026年6月時点のメーカー掲載価格です。
施工費用を含めると、本体価格に加えて配管工事や設置工事の費用が必要になります。
特にジラーレデュエは給湯配管工事が必要となるため、設置場所や条件によって総額が変動する場合があります。
立水栓はデザインだけでなく、使用目的や設置場所によって最適なモデルが異なります。
迷った際には、施工実績のある業者に相談しながら、タイプ選びを進めましょう。
施工事例で見る、ジラーレの活用例
木目のカースペースに馴染む「ジラーレS」
建物とエクステリアを木目で繋いだファサードに、シンプルな「ジラーレS」を採用した事例です。
存在感のあるカーポートや化粧ブロックと合わせることで、主張しすぎない佇まいを実現しています。
ローメンテ住宅にすっきり馴染む「ジラーレ」
広い駐車スペースと人工芝のお庭を組み合わせた、ローメンテナンスな新築外構に「ジラーレ」を設置した事例です。
ウッドデッキとフェンスのナチュラルな雰囲気に、違和感なく溶け込む水栓として活躍しています。
ペットとの暮らしを支える「ジラーレ シャワー」
大型犬・小型犬2匹と暮らすお庭に設置した、シャワー付きの「ジラーレ シャワー」です。
お散歩帰りの足洗いなど、1年を通して使いやすい水回りとして活躍しています。
ブロンズメッキが映える、上質な「ジラーレW」
レンガと植栽で華やかさを演出したファサードに、ブロンズメッキ仕上げの「ジラーレW」を採用しました。
真鍮製のガーデンライトとも色味を揃え、夜の光景にも映える水栓に仕上がっています。
ドライガーデンに調和する「ジラーレW」
アガベなどのドライガーデン植栽と組み合わせた土間テラスに「ジラーレW」を設置した事例です。
造作のアイアン物干しとも相性よく、使いやすさとデザイン性を両立させています。
モダンなアプローチを引き締める「ジラーレW」
格子フェンスで目隠しをしながら開放感を残した、モダンなアプローチに「ジラーレW」を採用しました。
洗い出し舗装やタイルとの組み合わせで、引き締まった印象を演出しています。
サンルームと庭をつなぐ「ジラーレW」
可動式パーゴラとサンルームを設けたプライベートガーデンに「ジラーレW」を設置しました。
人工芝やタイルテラスと合わせ、愛犬とくつろげる空間を実現しています。
モノトーン外構に馴染む「ジラーレ」
クローズ外構からオープン外構へリフォームした事例で、モノトーン基調の外構に「ジラーレ」を設置しました。
格子フェンスからこぼれる照明の光と合わせて、落ち着いた雰囲気を演出しています。
タイルテラスに映える「ジラーレW」
グレーを基調としたスタイリッシュモダンな外構に、ステンレスパンと組み合わせた「ジラーレW」を採用しました。
600角のフラットなタイルテラスとともに、高級感あるエントランスを演出しています。
シンプルモダンに寄り添う「ジラーレW」
採光と目隠しを兼ねたフェンスでプライベート感を演出した新築外構に「ジラーレW」を設置しました。
グレーで統一された門壁やデッキと合わせ、今風でモダンな水回りに仕上がっています。
ジラーレはこんな方におすすめ
デザインも機能も妥協したくない方へ
ここまでの内容を踏まえて、ジラーレが向いている方を整理すると、以下のようになります。
庭やアプローチにデザインのアクセントを加えたい方
水栓ひとつでも、外構全体の印象がぐっと引き上がります。
洗車やガーデニング、ペットの足洗いなど複数の用途で使いたい方
種類によってはホースとシャワーを使い分けられます。
共用部や人目につく場所に設置を検討している方
ハンドル着脱式を選べば、無断使用の防止にもつながります。
カラーや形にこだわって選びたい方
豊富なバリエーションから、住まいに合う一台を見つけられます。
水栓は一度設置すると簡単には交換しにくい設備のため、最初の選び方が長く満足度を左右します。
じっくり検討して選びましょう。
設置・施工時に知っておきたいポイント
設置場所と周辺デザインとの調和
立水栓は単体で見るものではなく、周囲の外構やお庭との調和も重要なポイントです。
カーポートやフェンス、タイルなど他のアイテムとの色味・素材感のバランスを意識して選ぶと、より美しい仕上がりになります。
寒冷地対応・凍結対策
寒冷地など凍結の恐れがある地域に設置する場合は、水抜栓の取り付けが必須です。
ジラーレには寒冷地対応モデルも用意されているため、地域の気候に合わせて選ぶことが大切です。
専門業者に依頼するメリット
配管接続や水抜栓の設置、補助蛇口の位置決めなど、専門的な知識が必要な工程も多くあります。
施工実績のある業者に相談することで、機能面・デザイン面ともに失敗のない設置が可能になります。
Q&A
Q. ジラーレのWとSはどちらを選ぶべきですか?
シンプルに散水や洗車だけに使いたい場合はジラーレSで十分ですが、補助蛇口で2つの用途を同時にこなしたい場合はジラーレWがおすすめです。
Q. ジラーレのメンテナンスは大変ですか?
寒冷地では冬季の水抜き作業を忘れずに行うことが、長く使い続けるポイントです。
Q. ジラーレWはウッドデッキに固定できますか?
また、ジラーレシリーズには不凍コマやホースアダプターをはじめ、設置環境や用途に合わせて選べるさまざまなオプションが用意されています。
希望の使用条件がある場合は、必要なオプションについて施工業者へ相談すると安心です。
まとめ
ジラーレで水回りにもこだわりを
立水栓は、外構の中でもつい後回しにされがちなアイテム。
しかし、ジラーレのように機能性とデザイン性を兼ね備えた水栓を選ぶことで、住まいの印象を大きく引き上げることができます。
360度回転する蛇口構造や豊富なカラー、タイプ別の使い分けなど、こだわりポイントがたくさん詰まったジラーレ。
水回りにも妥協したくない方にぴったりの選択肢です。
千葉県にお住まいの方は、千葉県のデザインガーデンとエクステリア施工の専門店「ランド・ガーデン」にぜひご相談ください。
水栓選びから外構全体のデザインまで、トータルでサポートいたします。
✐記事制作
戦略マーケティング部
✐記事制作:戦略マーケティング部



























