2022年5月28日 カテゴリ： エクステリア
植栽の選び方│落葉樹と常緑樹の違い
こんにちは！
ランド・ガーデン千葉です。
今回は植栽の選び方についてご紹介。植物は大きく分けて2種類。
「落葉樹と常緑樹」この違いをご紹介します！
この記事の目次
1.落葉樹
春に芽吹き秋に紅葉し冬に葉が落ち幹・枝のみになります。
【こんな人におすすめ】
〇四季を楽しみたい人
落葉樹の多くは紅葉します。冬場の枝のみの姿もモダンな雰囲気を醸し出します。
〇枯葉掃除をパパっと終わらせたい人
紅葉が終わった後一気に葉が落ちるので一年を通して枯葉が落ちるわけではありません。
強風や環境によって葉が落ちることもありますがまとまって落ちるのは紅葉が終わったあとのみです。
例）桜、ハナミズキ、モミジ、イチョウ、etc…
2.常緑樹
一年を通して葉がついている。常に入れ替わりをしているので
一年を通して葉が落ちます。
【こんな人におすすめ】
〇一年を通して緑を楽しみたい人
自然の中でも冬場の緑は貴重で、冬場に葉がなくなってしまうと寂しくなってしまうときにおすすめです。
〇目隠しとして植物を植えたい人
視線を遮る為に植える際は迷わず常緑樹を選んでください。安心してプライベート空間を楽しめます。
例）オリーブ、シマトネリコ、ソヨゴ、etc…
3.まとめ
この違いを知っておけば植栽選びも楽しくなります♪
自分好みの1本を見つけて緑を楽しみましょう！！
ランド・ガーデンは、ご相談いただいたお客様にプロとして、
ぴったりの植栽プランをご提案させていただきます！
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