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入口より砂利道を歩いていくと　風情ある心地いい香りが漂ってきます

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落ち着きある時の流れを演出してくれる素敵な存在

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苔が優しい香りも放ってくれいます

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そして自然回遊式林泉庭園へ

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ここは真夏でもかなりの涼しさを与えてくれそう

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すべて散策したいところですが時間の関係で多少妥協して

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そして山荘へ　伊藤家の山荘という意味で（東山荘）と命名

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昭和４３年に茶室、和室などの賃室として一般公開されたそうです

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情緒ある時の流れ

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ゆったり流れる時間

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住宅地広がるこの地に　こんな素敵な庭園があるのですね

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今回は外からしか見ることはできませんが　茶道や華道の会場として

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貸し出しもできるそうです

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春になり新芽がしっかり固まった葉

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　優しい風に揺られながら

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心地よい葉音が聞こえてきます

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灯篭の位置に興味がわきました

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この庭園は水は使われておりませんが

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耳を澄ますと　静かな水音が響きわたっている感覚になりました

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そして名古屋庭紀行③へ続く・・

ガーデンデザイナー羽生田のもう一つのブログ

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