2017年9月24日
◇施工事例◇緑のあるタイルテラス
こんにちは!アシスタントの武田です。
今日は施工事例のご紹介をします。
ちょうど一年前の2016年9月にお引渡しをした四街道市・Y様邸。
初めてのご来店時に、Y様はとにかく雑草だらけで荒れ果てたお庭が嫌だと仰っていました。
新築を建てた当初、特に庭や外構に関しては何も工事をせず何年間かは土の状態だったそうです。
するとあっという間にお庭は雑草だらけ。
そのうち、お庭に出る機会もなくなっていきました。
※工事前のお庭の様子
そこで担当のダンク森山は、タイルテラスと人工芝による『ノーメンテナンス』のお庭を提案。
広い大きなタイルテラスは白を基調に、グレーのアクセントラインを入れ、
リビングの窓から見える場所には腰掛にも出来る、自然石の乱積みが素敵なフォーカルポイントになっています。
工事後はお庭に出て、お子様と遊ぶことが増えたと嬉しそうにお話ししてくれたY様。
どうもありがとうございました!
これからも末永いお付き合いよろしくお願いします♪
※工事後
夜のライトアップも素敵です!
武田
2016年4月30日
GWは川村美術館へ☆
千葉県佐倉市郊外にある広大な庭園のなかに建つ美術館
近現代美術のコレクションとしては、日本でも有数の規模をもつ DIC
(創業時は「川村インキ製造所」)の創業者・川村喜十郎をはじめとする川村家3代の収集品を公開するため、
1990年(平成2年)に開館した。
広さ30万平方メートルのDIC株式会社総合研究所の敷地内に建つ、
ヨーロッパの古城かワインセラーを思わせる展示館は、海老原一郎の設計である
館内は、巨大な現代美術の作品群がゆったり鑑賞できるよう、体育館を思わせる広大な展示室が設けられている。
近代ヨーロッパ絵画、現代美術のほか、尾形光琳、長谷川等伯など、日本の近世絵画にも優れたものがあり
等伯の『烏鷺図(うろず)』は、重要文化財に指定されている。
20世紀抽象絵画の巨匠、マーク・ロスコが、ニューヨーク
シーグラム・ビルディング内にあるフォーシーズンズ
レストランのために描いた7点の作品のみを展示した「ロスコ・ルーム」もある
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(hpより引用)
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佐倉市にある素敵な美術館といえば川村美術館です
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今年の冬から大規模な改修工事を行い
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あらたに寛ぎの安らぎ空間が生まれました
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その新空間にランドガーデンがデザインをして
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アイアンウッドのオリジナルベンチを
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18台設置というとても嬉しいご依頼を頂きました
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とてもシンプルですが重厚感があり存在感があるベンチを制作
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18台をこの新空間に設置させて頂きました
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GWはぜひ川村美術館に足を運び
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春の見どころある植物とともに
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このランドガーデンベンチで寛いで頂けたら
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とても嬉しいです
2016年4月23日
生き続ける舞台
庭は舞台
植物は役者
そこにドラマがある。
こんな言葉を見かけました。
すごく胸に響きました
舞台を造り そこに相応しい
役割を放つ役者を配置させ
ストリ-を描いていく
脚本はdesignerがうみ出して
その舞台と共に生きて共存する
住まう方々を本当に
感動させられることができるのだろうか
癒しや寛ぎ
優しい気持ちになれる空間なのか
自己満足の脚本造りでは
住まう方を満足はさせられないでしょう
住まう方が、ずっとそのドラマの中で
生きていける舞台にしなければならない
その情熱をかけた脚本作りから
きっとドラマは始まるはず
熱く終わらないドラマを上映させ
それを熱く感じてくれた方々を
さらに引き寄せていけるような
そんなデザインを心がけていきます
2016年4月4日
お庭を引き立てるポイント装飾
ランドガーデンのデザイン施工例
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今日はお庭を素敵にグレードUPしていく
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ポイント装飾のご紹介です
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遊び心があるジープをロックガーデンの中に取り込みました
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可愛いウサギたち
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まるで動き出しそうです
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レンガのロボット君(^O^)
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アイアンウッドのプードルモチーフが水栓
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枯れ山水を飾る素敵なオブジェ
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舵の飾りも置き方によっては楽しいポイントに
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玄関前の花飾りも工夫によっては
額縁のようなポイントも
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アンティークな置物も素敵な引き立て役者
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お庭を眺めていると
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まるで時がとまるようにゆったりと時間が流れていく
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そんな時がとまる象徴にとまった時計を壁飾りに
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素敵なポイン装飾を お庭に飾ってみませんか(^O^)